開設:2010/01/21
更新:2024/02/14

   お菓子屋さんで買える おみやげ  
       【特別枠】 岐阜のお菓子と言えば… → 鮎菓子  栗きんとん  
     
 いわゆる“おみやげ”ではなくて、普通のお菓子屋さんで売っている地元限定のユニークなお菓子をご紹介。
 ブログでちょこちょこ紹介してきましたが、たまってきたのでまとめてみました。
価格などの情報は、全て購入時期のものなので、ご注意ください。

お菓子の写真をクリックすると、元のブログ記事に飛びます(ブログで紹介しているお菓子のみ)。
その他のお菓子→栗きんとん比べ(中津川市恵那市

岐阜圏域 / 西濃圏域 / 中濃圏域 / 東濃圏域 / 飛騨圏域 
岐阜圏域  
             
岐阜市    岐阜市     岐阜市
     
【名前】 茜の里
【購入】 2022年4月23日
【販売】 すず屋
【価格】 150円(税込)
 岐阜市茜部という地名から来ているネーミング。
 アルミホイルに包まれたスポンジ生地のお菓子で、中身は白餡にドライフルーツの刻んだみたいな粒が練り込まれており、甘酸っぱい酸味が程よく効いていておいしかったです。
  【名前】 敦盛
【購入】 2023年3月25日
【販売】 すず屋
【価格】 150円(税込)
 恐らく、信長が好んで舞ったという「敦盛」にちなんだお菓子。
 なごやんみたいなお菓子で、中は白あん、上に載っているのはクルミ。
  【名前】 明智光秀中鉄砲きなこ餅
【購入】 2022年9月8日
【販売】 伸光製菓
【価格】 180円(税込)
 趣旨からすると、ここに載せるのは少し違う気もしますが、まぁ一応載せておきます。
 一口サイズの羽二重餅にきな粉をまぶしたお菓子。中鉄砲というのは大豆の品種名だそうです。
               
 各務原市   各務原市    各務原市
     
【名前】 各務原散歩
【購入】 2021年4月24日
【販売】 御菓子司大島屋
【価格】 180円(税込)
 いわゆるスイートポテト。
 その名のとおり各務原産のにんじんが入っています。にんじんは小さい粒(ゴマよりも小さいかも)のまま入っているので、食べると食感が面白いです
  【名前】 男依
【購入】 2020年9月11日
【販売】 松江商会
【価格】 110円(税別)
 各務原市の歴史上の人物村国男依の名前のついたリーフパイ。
 岐阜市の山川醸造の醤油を使っており、普通のリーフパイとは違う味わい。
  【名前】 かがみ焼
【購入】 2020年9月11日
【販売】 松江商会
【価格】 栗入り:180円(税別)、栗なし:160円(税別)
 名前はともかく、ナカミはベーシックなどら焼き。
 栗入りと栗なしがありました。
         
各務原市        
     
【名前】 飛鳥の郷
【購入】 2014年2月28日(頂き物)
【販売】 不明
【価格】 不明
 各務原航空宇宙博物館に展示されているSTOL(短距離離着陸)飛行実験機「飛鳥」を名前にいただいたお菓子。
 各務原産のにんじんが練り込んであるようですが、食べてもちょっとわかりませんでした…。味は普通にクッキーです。
     
         
各務原市    各務原市    各務原市
     
【名前】 炉畑のともし火
【購入】 2021年10月2日
【販売】 (株)餅信
【価格】 150円くらい(忘れました)
 各務原市内にある炉畑遺跡(縄文時代の集落遺跡)から来ているネーミング。
 味はシナモンの効いた皮と黄味餡でした
  【名前】 飛行機餅
【購入】 2021年10月2日
【販売】 (株)餅信
【価格】 150円くらい(忘れました)
 昔、日本軍の各務原飛行場で働く人に飛ぶように売れた大福なのだそうです。
 包み紙には、かわいい飛行機の絵が描かれており、中身の大福にはプロペラみたいな焼き印が押されています。
  【名前】 各務原散歩
【購入】 2021年11月6日
【販売】 (株)餅信
【価格】 165円(税込)
 普通にタルト。写真はオレンジ。他に、チョコとチーズ味があり。
               
笠松町    笠松町    笠松町

   no image    
【名前】 美濃郡代 笠松陣屋
【購入】 2010年1月23日
【販売】 伊住屋本店
【価格】 120円
 上下と同じお菓子。でも、作ってるお店と食感は違います。
 戸田屋のは、羊羹みたいな食感で、あんこをギュッと固めてあるという感じですが、伊住屋のは少しほんわかした感じの食感。
 
  【名前】 かさまつ トンボ天国
【購入】 2010年1月23日
【販売】 伊住屋本店
【価格】 120円
 笠松にある、希少種を含むたくさんのトンボが生息するトンボ池にちなんだと思われるネーミング。
 名前はともかく、ナカミはどら焼き。
 
  【名前】 とんぼの舞
【購入】 2010年1月23日
【販売】 伊住屋本店
【価格】 130円
 左に同じく、トンボにちなんだ名前。
 ナカミは[なごやん]みたいなお菓子。
 せっかくパッケージがかわいいんだから、お菓子のデザインもちょっと凝ってほしいなぁ。
 
         
笠松町    笠松町      笠松町
     
【名前】 笠松志古羅ん
【購入】 2021年12月11日
【販売】 伊住屋本店※購入店。笠松町内の他店でも買える。
【価格】 140円(税込)
 笠松菓子組合が共同で作っているお菓子。
 秀吉が命名した菓子だそうです。以来、製造してきた菓子店が店を畳んだので、町内の菓子組合が受け継いで、共同で製造販売しているもの。
 味は、シナモンが効いていて、ちょっと柔らかいおこしという感じです。
  【名前】 笠松隕石
【購入】 2021年12月11日
【販売】 伊住屋本店
【価格】 150円(税込)
 昭和13年に笠松町に落下した隕石をイメージして作られたお菓子。
 笠松菓子組合に加盟する店舗それぞれで、笠松隕石をモチーフにしたお菓子が作られています。
 このお店のは、薄皮まんじゅうみたいなお菓子でした。
 
  【名前】 蹄鉄クッキー
【購入】 2022年4月2日
【販売】 松栄堂本舗
【価格】 160円(税込)
 笠松町内の他のお店でも作っているお菓子。笠松中学校の生徒発案によるお菓子だそうです。他にココア味もありました。
 普通にクッキーですが、ドレンチェリーがかわいくて心がときめきます。蹄鉄なので、縁起物です。
               
笠松町    笠松町     笠松町
   
【名前】 美濃郡代 笠松陣屋
【購入】 2010年1月23日
【販売】 いなみ
【価格】 120円
 上二つと同じお菓子。これだけ名前が貼っていないけど同じものです。
 食感は、左と真ん中の中間のような感じ。

 この形は、もしかして蹄鉄をイメージしてるのかなぁと思いつつ、真相はわかりません。
  【名前】 笠松隕石最中
【購入】 2022年3月21日
【販売】 いなみ
【価格】 300円(税込)
 昭和13年に笠松町に落下した隕石をイメージして作られたお菓子。
 笠松菓子組合に加盟する店舗それぞれで、笠松隕石をモチーフにしたお菓子が作られています。
 このお店のは、一口サイズの最中4つ入りでした(梅ノ井でも同じのを売ってますけど)。おいしく食べられる最中です。
 
  【名前】 笠松隕石ミルクまんじゅう
【購入】 2022年3月21日
【販売】 いなみ
【価格】 170円(税込)
 昭和13年に笠松町に落下した隕石をイメージして作られたお菓子。
 笠松菓子組合に加盟する店舗それぞれで、笠松隕石をモチーフにしたお菓子が作られています。
 このお店のは、左の最中の他、みるくまんじゅうも売られていました。なごやんみたいなお菓子で、黒い皮の中身は白餡と言うか黄身餡っぽい。
 
               
笠松町    笠松町     
   
【名前】 笠松湊 木曽の月
【購入】 2010年1月23日
【販売】 いなみ
【価格】 125円
 パッケージは、灯台と木曽川+満月のデザイン。
 ナカミは、[萩の月]みたいなお菓子。
 
  【名前】 蹄鉄クッキー
【購入】 2022年5月8日
【販売】 いなみ
【価格】 160円(税込)
 笠松町内の他のお店でも作っているお菓子。笠松中学校の生徒発案によるお菓子だそうです。他にココア味もありました。
 普通にクッキーですが、ドレンチェリーがかわいくて心がときめきます。蹄鉄なので、縁起物です。
 
               
笠松町    笠松町    笠松町

   
【名前】 笠松志古羅ん
【購入】 2021年12月11日
【販売】 梅ノ井※購入店。笠松町内の他店でも買える。
【価格】 140円(税込)
 笠松菓子組合が共同で作っているお菓子。
 秀吉が命名した菓子だそうです。以来、製造してきた菓子店が店を畳んだので、町内の菓子組合が受け継いで、共同で製造販売しているもの。
 味は、シナモンが効いていて、ちょっと柔らかいおこしという感じです。
  【名前】 笠松隕石最中
【購入】 2022年2月20日
【販売】 梅ノ井
【価格】 300円(税込)
 昭和13年に笠松町に落下した隕石をイメージして作られたお菓子。
 笠松菓子組合に加盟する店舗それぞれで、笠松隕石をモチーフにしたお菓子が作られています。
 このお店のは、一口サイズの最中4つ入りでした(梅ノ井でも同じのを売ってますけど)。おいしく食べられる最中です。 
 
  【名前】 笠松隕石(竹炭ホイル焼き)
【購入】 2022年2月20日
【販売】 梅ノ井
【価格】 160円(税込)
 昭和13年に笠松町に落下した隕石をイメージして作られたお菓子。
 笠松菓子組合に加盟する店舗それぞれで、笠松隕石をモチーフにしたお菓子が作られています。
 このお店のは、左の最中の他、スポンジ生地のお菓子も売られていました。中は白あんの中にドライフルーツが入っていて、甘いだけじゃなく時折酸味が感じられておいしかったです。
               
笠松町     

   
【名前】 蹄鉄クッキー
【購入】 2022年2月20日
【販売】 梅ノ井
【価格】 160円(税込)
 笠松町内の他のお店でも作っているお菓子。笠松中学校の生徒発案によるお菓子だそうです。
 普通にクッキーですが、ドレンチェリーがかわいくて心がときめきます。蹄鉄なので、縁起物です。
 
 
 
               
笠松町    笠松町    笠松町  
美濃郡代笠松陣屋      
【名前】 美濃郡代 笠松陣屋
【購入】 2010年1月23日
【販売】 戸田屋本店
【価格】 120円
 この縦一列全部[笠松陣屋]。
 作っているお店が違っても、すべて同じレシピ、同じパッケージデザイン。
 私が買ったのは1個包装ですが、どのお店も羊羹みたいに長いのも売ってました。
 スポンジで栗入り餡を挟んだお菓子。
 
  【名前】 美濃の里
【購入】 2010年1月23日
【販売】 戸田屋本店
【価格】 115円
 上品なパッケージですけど、美濃っぽい感じがほとんどしないのがちょっと残念。
 [なごやん]みたいなお菓子です。
  【名前】 蹄鉄クッキー
【購入】 2010年1月23日
【販売】 戸田屋本店
【価格】 120円
 パッケージに名前がありませんが、[蹄鉄クッキー]。
 形がイイよね。名前も形も、競馬!って感じがしますね。笠松といえば、競馬ですからね。
 写真は2種類ですが、抹茶味もありました。
 笠松中学校の生徒が発案したお菓子のようです。
 
               
岐南町   岐南町    
     
【名前】 ぎなん銘菓ねぎっちょ
【購入】 2019年9月14日
【販売】 千もと
【価格】 136円
 岐南町のイメージキャラクターねっぎっちょをモチーフにしたお菓子。
 鮎菓子やどら焼きみたいに薄いホットケーキみたいな生地に求肥みたいな餡をくるんであります。
 餡は緑色(多分、ネギをイメージさせるため)、特産の徳田ネギは刻んで餡の中に入ってました。普通に食べている分には、ネギの味はほとんどわかりません。
 
  【名前】 ぎなん音頭
【購入】 2022年5月28日
【販売】 千もと
【価格】 160円(税込)
 パッケージは岐南町の町章。
 中味は白餡。ゴマの香りが効いているお菓子でした。
 
               
西濃圏域  
               
大垣市    大垣市    大垣市  
     
【名前】 おゝ垣
【購入】 2013年1月22日(頂き物)
【販売】 槌屋(つちや)
【価格】 不明(頂き物)
 焼き菓子。ブッセというらしい。
 岐阜県民には、かなりポピュラーなお菓子。50年以上にわたって愛されているお菓子のようです。
 写真はゆず・白小豆味。白餡が入っていて、ほのかにゆずの風味がする上品な甘さ。
  【名前】 美濃路の山なみせんべい
【購入】 2013年1月22日(頂き物)
【販売】 槌屋(つちや)
【価格】 不明(頂き物)
 ザギザの生地はさくさくのビスケットとかサブレみたいな感じで、間にクリームが挟まっています。
 くどそうな組み合わせなのに、甘すぎず食感も良くておいしい。
 ありがちな組み合わせなのに、絶妙な味に仕上がっているんですよねぇ(なぜだ)。
  【名前】 淡墨のさくら大福
【購入】 2019年4月4日(頂き物)
【販売】 槌屋(つちや)
【価格】 不明(頂き物)
 ピンクの大福餅。桜餅という味ではなく、大福餅。
 上に載った桜の塩漬けが見た目も味も良いアクセントになっています。
 槌谷のお菓子は、強烈な個性はないけど、基本的に外さないおいしさがあります。
               
大垣市    大垣市    大垣市  
     
【名前】 輪中の水神さま
【購入】 2023年5月3日
【販売】 みやこ屋
【価格】 170円(税込)
 大垣や海津など西濃を中心に広がる輪中を名前にしたお菓子。
 槌屋(つちや)の「おゝ垣」のような焼き菓子(ブッセ)です。
 マーガリンが効いたクリームが挟まっており、塩味と皮の甘さとが合う感じ。チーズが粒(小さい塊)が混ざっています。
  【名前】 囲いづつみ
【購入】 2023年5月3日
【販売】 みやこ屋
【価格】 170円(税込)
 「囲いづつみ」とは輪中地域に見られる、土地を洪水から守るために周囲をぐるっと取り囲む堤防のこと。
 普通のどら焼きですが、あんこの他にマーガリンも挟まっています。
  【名前】 天下取り浪漫
【購入】 2023年5月3日
【販売】 みやこ屋
【価格】 190円(税込)
 恐らく関ヶ原合戦をイメージしたお菓子。パッケージは、東西に陣を配した様子を描いていると思われます。
 皮に自分で餡を挟むタイプの最中かと思いきや、挟むのはあんこではなく大福でした。
         
大垣市    大垣市    大垣市  
     
【名前】 美濃どら(こし)
【購入】 2024年2月4日
【販売】 石井製菓
【価格】 139円(税別)
 普通にどら焼き。中身はこしあん。
  【名前】 美濃どら(粒)
【購入】 2024年2月4日
【販売】 石井製菓
【価格】 139円(税別)
 普通にどら焼き。中身は粒あん。
  【名前】 美濃どら かわ
【購入】 2024年2月4日
【販売】 石井製菓
【価格】 忘れました
 どら焼きの皮。2枚セット。
               
海津市(平田町)    海津市(南濃町)    海津市(南濃町)  
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【名前】 美濃
【購入】 2012年7月7日
【販売】 松野屋
【価格】 110円
 焼き菓子。中は白あん。
 生地の中に入っているゴマの風味と食感が効いていて、とてもおいしいお菓子でした(地味なパッケージですけど)。
  【名前】 海津橋饅頭
【購入】 2012年4月22日
【販売】 海津橋饅頭本舗
【価格】 110円
 名前は、店の名前にもなっている[海津橋饅頭]。かなり期待しましたが、普通の上用饅頭でした。中はこしあん。甘すぎず、食べやすい甘さ。
 多分、昔から変わらない味と形なんだと思います。箱買いを想定しているんでしょう、外紙はナシ。
  【名前】 海津橋草餅
【購入】 2012年4月22日
【販売】 海津橋饅頭本舗
【価格】 110円
 パッケージに名前がありませんが、[海津橋草餅]。パッケージに何となく見える絵柄は、多分、昔の海津橋。
 いかにも手づくりな感じの草餅。中は粒あん。甘すぎず、食べやすい草餅でした。
 
               
海津市(南濃町)    海津市(南濃町)    海津市(南濃町)  
     
【名前】 いしづ野
【購入】 2012年4月22日
【販売】 ひさごや
【価格】 110円
 南濃町の石津という地域にあるお菓子屋さんなので、こういう名前を付けたそうです。
 つちや(大垣市)の[おゝがき]のようなお菓子ですが、中は粒あん
(同じようなお菓子をこちらでも紹介してます)
 中に菜豆(インゲン豆)の粒あんが入っています。生地もあんもかなり甘い感じ。
  【名前】 いしづ栗
【購入】 2012年4月22日
【販売】 ひさごや
【価格】 160円
 左のお菓子同様、石津の地名が入ったお菓子。
 小麦粉ベースの生地の中に白あんと丸っと甘く煮た栗が入っています。渋皮煮みたいな味の栗で、おいしかったです。
  【名前】 南美濃
【購入】 2012年4月22日
【販売】 ひさごや
【価格】 120円
 石津村から南濃町になった頃にできたお菓子でしょうか(不明)。
 見た目は違いますが、味は[なごやん]みたいな感じ。ナカミは白あん。
 ちょっと力を入れると、ぽろぽろと崩れるくらいに柔らかいお菓子。食べやすい甘さです。
 お菓子のデザインは、南濃町の町章(「な」の字を図案化)。写真の撮り方を間違って角度が変ですけど。
 
               
関ヶ原町    関ヶ原町    関ヶ原町  
     
【名前】 関ヶ原古戦場
【購入】 2013年11月23日
【販売】 松野屋
【価格】 110円
 ナイスな切り絵の包み紙。
 
ちょっと苦みのあるコーヒー味の餡が入っていて、カントリーマアム(クッキーだけど)をちょっと柔らかくしたような感じのお饅頭です。
  【名前】 美濃
【購入】 2013年11月23日
【販売】 松野屋
【価格】 110円
 平田町の松野屋と同じお菓子(どっちが本家かはわかりません)。
 生地の中に入っているゴマの風味と食感が効いていて、とてもおいしいお菓子。
  【名前】 古戦場の関ヶ原
【購入】 2013年11月23日
【販売】 五線譜(購入したのは松野屋)
【価格】 110円
 ご覧のとおり“萩の月”みたいなお菓子。
 
               
大野町   
 
【名前】 もっちり半兵衛
【購入】 2022年8月27日
【販売】 柏鳥堂
【価格】 160円(税別)
 大野町は竹中半兵衛の生誕地とのことで、そのゆかりのお菓子。
 もっちりというかしっとりというか、そういう感じのおだまきっぽいお菓子。
 
               
中濃圏域  
               
関市    関市    関市   
    no image 
【名前】 刃都銘菓おんさい
購入】 2011年6月12日
【販売】 ことぶき堂
【価格】 130円
 外側の皮はシナモンの強い香りと味、中は白餡。おいしいです。
 「おんさい」は、方言で「いらっしゃい」の意味。正確には「おいでなさい」の短縮形ってことかな、と思います。
  【名前】 関の孫六焼
【購入】 2011年6月12日
【販売】 田原屋
【価格】 210円
 パイ生地の中に、白あんに包まれた大きな栗が丸ごと一個入っています。柔らかい味がして、とてもおいしいお菓子でした。
 外側のパイ生地は、恐らく刀つばをデザインしていると思われます。
  【名前】 安桜山
【購入】 2019年3月22日(頂き物)
【販売】 フタク
【価格】 不明(頂き物)
 普通にどら焼き。中にバターが入ってておいしいです。
         
美濃市     美濃市   美濃市
   
【名前】 うだつ焼
購入】 2012年4月19日
【販売】 登美家
【価格】  110円
 どら焼きの皮を半分に折ったような形。
 パッケージにはうだつを横から見た絵が描かれていまして、お菓子本体には、うだつを正面から見た絵が描かれています。
 なぜか生姜風味で、面白い味。
  【名前】 美濃紙さま
【購入】 2022年10月24日
【販売】 登美家
【価格】 180円(税込)
 パッケージには美濃市の市章が描かれています。一見もなかだけど、もなかの皮の中にレーズンとバタークリーム、あんこ。多分、右のお菓子の発展形。
  【名前】 うだつ最中
【購入】 2022年10月24日
【販売】 登美家
【価格】 140円(税込)
 パッケージにはうだつの絵が描かれています。もなかの模様もうだつ。
 普通にもなか。恐らく、左のお菓子の原型。
         
美濃市     美濃市  
   
 【名前】 うだつの町
【購入】 2017年3月31日
【販売】 時代軒菓舗
【価格】 不明(頂き物)
 パッケージには百春蔵元小坂家住宅(国重文指定)が描かれています。お菓子本体の形の意味は不明ですが、なぜか左のお菓子と同じ形。
 味は普通に少し硬めのクッキー(2枚入り)。 
  【名前】 うだつが上がりますように
【購入】 2022年1月9日
【販売】 此の花亭
【価格】 180円(税込)
 パッケージにはうだつの絵が描かれています。
 お菓子そのものは、どの辺が「うだつが上がりますように」なのかは不明。
 味は、和風チョコケーキ。 
     
               
美濃市     美濃市  
   
【名前】 美濃町
【購入】 2024年2月6日
【販売】 御菓子所小川屋
【価格】 150円(税込)
 パッケージは美濃市の地図。センス良し。
 味はシナモンが効いていて、中にはあんこが入っています。
  【名前】 美濃橋
【購入】 2024年2月6日
【販売】 御菓子所小川屋
【価格】 140円(税込)
 パッケージには美濃橋の絵。
 マドレーヌのようなお菓子。マドレーヌよりもしっとりしています。
 
         
郡上市(美並村)     郡上市(美並村)     
     
【名前】 へそ饅頭
【購入】 2017年2月8日
【販売】 渡辺菓子舗
【価格】 110円
 ネーミングは、多分、「日本のへそ」(日本の真ん中)という意味。
 パッケージの絵は、多分円空の仏像をイメージしてると思われる。
  【名前】 鉈彫円空
【購入】 2017年2月8日
【販売】 渡辺菓子舗
【価格】 110円
 パッケージも中身も円l空仏。
 ご覧のとおりの最中。大きすぎず食べやすいサイズ。
 
         
美濃加茂市    美濃加茂市    美濃加茂市  
     
【名前】 岐知羅
【購入】 2010年10月21日
【販売】 御菓子処満つ葉
【価格】 420円
 ちょっとびっくりするくらい大きいお菓子。
 名前は[岐知羅]。これで、“ぎっちら”と読むようです。……ライン下りの櫓の音ですね、どー考えても。
 簡単に言うと大きい[なごやん]みたいなお菓子で、中に白あんが入っています。
 ナカミのデザインは、このお店の屋号(松葉が3本)に[岐知羅]の文字を組み合わせたもの。
 
  【名前】 美濃 利平ぐり
【購入】 2010年10月21日
【販売】 御菓子処満つ葉
【価格】 158円
 これも簡単に言うと[なごやん]みたいなお菓子ですが、山みたいに盛り上がった形をしていて、中に大きな栗が入っていました。
  【名前】 逍遙ふくさ
【購入】 2010年10月21日
【販売】 御菓子司とらや
【価格】 136円
 粒あんベースの羊羹に栗がゴロゴロ入っているお菓子。
 美濃加茂市出身の坪内逍遙にちなんで名付けられています。

 包装紙は多分、業務用の既製品(よそでも同じデザインの一口羊羹を見たことがあります)。
         
美濃加茂市     美濃加茂市    美濃加茂市 
   
【名前】 是一幅ライン河
【購入】 2021年1月18日
【販売】 みのかも金蝶堂
【価格】 220円(税込)
 栗の甘露煮(粒)入りのどら焼き。粒あん。
 美濃加茂市付近を流れる木曽川の別名・日本ラインに因んだ名前と思われます。
 
  【名前】 堂上蜂屋柿しょこら
【購入】 2021年1月10日
【販売】 みのかも金蝶堂
【価格】 8個入り2,300円(税別)
 堂上蜂屋柿にチョコレートコーティングしたお菓子。超高級品。
 4種類のチョコ(ブラック、ミルク、ホワイト、フレーズ)のいずれもおいしい。
 
  【名前】 加茂の里(桂皮末、抹茶)
【購入】 2021年3月1日
【販売】 おかしの乃むら
【価格】 140円(税込)
 地域名を付けたお菓子。
 [なごやん]みたいなお菓子。中味は白あん。皮は[なごやん]よりはしっとり。
 
               
坂祝町     
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【名前】 お米のゴーフレット
【購入】 2019年3月22日(頂き物)
【販売】 若林煎餅(株)
【価格】 不明(頂き物)

 お葬式の会葬御礼にいただいたもの。デザインがシンプルなのはそのせい?
 ナカミの写真はありませんが、中身もシンプルで、模様なし。
 ?月堂のものよりも若干硬め(薄い八百津煎餅って感じ)。
   
               
八百津町    八百津町    八百津町  
人道の月   八百津美人   人道の詩
【名前】 人道の月
【購入】 2010年1月11日
【販売】 亀喜総本家
【価格】 160円か140円
(どっちだったか覚えてません)
 八百津出身の杉原千畝にちなんで人道の丘公園のモニュメントをデザインしたパッケージ。
 目を引く黄色と、人道の丘公園に月が上がっている感じのデザインがなかなかきれいです。
 [萩の月]のような感じのお菓子が入っています。
(こういうお菓子多いね 
  【名前】 八百津美人
【購入】 2010年1月11日
【販売】 亀喜総本家
【価格】 160円か140円
(どっちだったか覚えてません)
 写真では文字が読みにくいのですが、「八百津美人」と書いてあります。
(八方美人ではない。念のため)
 「なごやん」みたいなお菓子。
  【名前】 人道の詩
【購入】 2010年1月11日
【販売】 緑屋老舗
【価格】 630円
 栗きんとんをようかんでくるんだお菓子。
 八百津出身の杉原千畝にちなんで名付けられています。竹皮には、こんな紙がくるんでありました。

 可児市のお菓子「蘭丸」(栗蒸しようかん)よりもかなり素朴な味。
               
東白川村          
     
【名前】 茶つぼもなか
【購入】 2022年3月30日
【販売】 とやした製菓
【価格】 不明(頂き物)

 名産の白川茶にちなんだ茶壷のもなか。
 ちゃんと茶壷みたいに自立するデザインがすごいです。
 
               
可児市(兼山町)    可児市(兼山町)      
   no image    
【名前】 蘭丸
【購入】 2009年10月11日
【販売】 梅園
【価格】 150円
 地元出身の超有名人・森蘭丸をモチーフにしてます。
 普通の最中だけど、蘭丸の家紋の鶴の丸のデザインが美しいので、おみやげとしては右のお菓子よりも、私はこちらをオススメしたいです。
 
  【名前】 蘭丸
【購入】 2009年10月11日
【販売】 梅園
【価格】 170円
 左のお菓子同様、地元出身の超有名人・森蘭丸をモチーフにしてます。
 ナカミは、栗蒸し羊羹(栗の代わりに栗きんとんが入ってる)。
 八百津町の「人道の詩」のような感じですが、しっとりして高級感があります。おいしいけど、栗と違って栗きんとんには歯ごたえがないので、ちょっともったいない感じ。
 
               
御嵩町    御嵩町      
no image    本陣どら焼  no image    
【名前】 かにっこ
購入】 2009年10月24日
【販売】 福井屋製菓舗(購入はみたけ庵)
【価格】  130円
 パイ生地であんこをくるんであるお菓子。多分、可児郡だから、かにっこ。
 包みの裏側にこんなことが書いてあります。
「ホイルの中からひょっこり御菓子が、その御菓子が、かにのすがたに少しでも?………見ていたゞければ幸いで御座居ます。」
 別にカニの姿を象ったお菓子ではありませんでしたが。
 あとね、誰の作品かはわかりませんが、こんなことも書いてあります。
 「蟹薬師 雨満つ木々を 巣鳥とぶ 穀雨
 蟹薬師は、御嵩町の大寺山願興寺のこと。描かれてるお寺が多分それ。後ろに見える山は多分、御嵩富士。
 
 
  【名前】 本陣 どら焼
【購入】 2009年10月24日
【販売】 長春堂(購入はみたけ庵)
【価格】  150円
 細かい栗があんこ(粒あん)に混ざってるどら焼き。
 裏側にこんなことが書いてあります。
「本陣とは
 徳川家康が公用文書等の運送をする人馬を置く政策(宿駅伝馬制)を導入した。その宿駅には諸大名・幕府役人・勅使・宮門跡・公卿・その他の貴人が宿門(休憩)する幕府公認の広大な宿泊施設が本陣である。〜(中山道本陣展より)」
 
 
               
               
東濃圏域 
               
 多治見市     多治見市      多治見市 
   
【名前】 美濃初衣
【購入】 2009年6月5日
【販売】 松谷園
【価格】 不明(失念)
 多治見市のマスコットキャラクター・うながっぱをデザインした菓子。
 中身のお菓子は、桔梗をかたどっています(桔梗は多治見市の花。土岐氏の家紋でもある)。
 
  【名前】 虎渓の月
【購入】 2010年4月11日
【販売】 香風かね政
【価格】 147円
 「虎渓」って、多分、虎渓山の虎渓だと思います。永保寺の池に架かっている無際橋をパッケージのデザインにしています。ナカミも無際橋の模様が描かれています。
 「○○の月」というと、ほとんどが「萩の月」みたいなお菓子なんですが、これは最中(栗入り)でした。
  【名前】 窯どこ
【購入】 2010年6月3日
【販売】 虎屋
【価格】 不明(頂き物)
 多分、パッケージは、抹茶茶碗のデザイン。でも、ちょっと絵が大きすぎて紙を広げないと、茶碗の形がわかりにくいのが残念。色も、白やピンク(志野)、黄(黄瀬戸)、緑(織部)のいずれでもないので、それもちょっと残念。
 ナカミは普通にこしあんの入ったお菓子でした((蛭川村の紅岩みたいなお菓子)。
 
               
 多治見市     多治見市      多治見市 
     
【名前】 うながっぱの忘れもの
【購入】 2010年10月16日
【販売】 御菓子司豊広あんどう
【価格】 170円
 多治見市のマスコットキャラクター・うながっぱをデザインした菓子。
 味は、栗、紫芋、あんずの3種類。“栗”だけ、ナカミに栗の絵が入っていました。
 あんず味は、白あんにあんずのつぶつぶが入っている感じ。紫芋味は、紫のあん、栗味は、粒あんに栗が入っていて、私はこれが一番おいしいと思いました(まぁ、好みですけど)。
 餡の外側(ダックワ―ズ生地というそうです)は、かなり甘いです。餡はそんなに甘くなくて、あんずとか紫芋、栗の風味がほんのりするという感じです。
 なぜ“うながっぱの忘れもの”なのかは不明。
  【名前】 こけいパイ
【購入】 2010年10月16日
【販売】 御菓子司豊広あんどう
【価格】 不明(失念)
 “こけい”はもちろん虎渓。他のお店でも虎渓山永保寺にちなんだお菓子がありますが、このお店も虎渓山のすぐ下(多治見駅自体が虎渓山のすぐ下という感じ)にありますからね。
 このお菓子も口に入れた瞬間、「ん? 変わった匂いがする」と思いました。原材料名を見たら「レモンカット」とあったので、「ああ、レモンか」と納得。
 パイ生地の中に餡があるのですが、多分、これにレモンが混ざってると思います。
  【名前】 陶乃窯
【購入】 2010年10月16日
【販売】 御菓子司豊広あんどう
【価格】 不明(失念)
 陶器のまちの多治見らしく、登り窯のイラストのパッケージ。
 ナカミはどの辺が窯なのかな、という形ですが、強いて言うならひび割れの感じとかが古窯っぽい、かな?
 口に入れた瞬間にシナモン(肉桂)の香りが広がるお菓子。中は白餡。かなり甘く感じるのは、肉桂が効いているからもしれません。
 このお店で買ったお菓子は、あまり和菓子っぽくないものばかりでした。
               
 多治見市      多治見市    
     
【名前】 織部
【購入】 2021年7月29日(頂き物)
【販売】 菓匠庵やまよね
【価格】 不明(頂き物)
 恐らく、焼き物のまちなので「織部」と名付けたと思われますが、名前とパッケージ、中味との関係は特になさそう。
 中味に、あんこではなく栗が入っていました。
  【名前】 うながっぱどら
【購入】 2021年7月29日(頂き物)
【販売】 菓匠庵やまよね
【価格】 不明(頂き物)
 多治見のマスコットキャラ・うながっぱをパッケージと中味にプリントしたどら焼き。
 ほのかにばかーの香りがするどら焼きでした。
 
               
 多治見市(笠原町)           
       
【名前】 タイル最中
【購入】 2009年10月3日
【販売】 美濃屋
【価格】 不明(頂き物)
 かさはら窯ぐれ祭り・開会式来賓用のおみやげ。
 観光客向けではない和菓子の写真を、思わず撮った、記念すべき最初のお菓子。
 笠原町の特産品・タイルをモチーフにした最中。袋のデザインは、笠原町の町並み。
 外箱の写真などを紹介している記事はこちら
 
 
 
 
   
               
土岐市    土岐市       土岐市 
   
【名前】 黒糖 黄瀬戸まんじゅう
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 110円
 土岐市役所前にあるお店で買いました。陶磁器を連想させるお菓子がたくさんあったので、とても楽しくなりました。
 ただ、このおまんじゅうはビニールに包んだだけなので、パッケージを見る楽しみがないのが残念と言えば残念。
 名前は、[黒糖黄瀬戸まんじゅう]と書いてありました。その名のとおり、黒糖の味が効いています。
 
  【名前】 青えんどう餡 織部まんじゅう
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 110円
 左と同じお店で購入。
 こちらは、[青えんどう餡織部まんじゅう]。
 その名のとおり、本当に豆の餡が入ってました。
 このお店のお菓子は、どれもこれも、甘みがキツくないので、いくつでも食べられそうな感じです。素朴な甘さがおいしいお菓子ばかりでした。
 
  【名前】 志野乃月
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 130円
 左と同じお店で購入。
 黄瀬戸、織部、ときたから、並べるのはやっぱり志野。
 左2つと違ってパッケージされているので、もらったときに名前がわかるのがいいし、和菓子は包みのデザインを見るのも楽しいですね。
 他にも紹介してきましたが[○○の月]という名前のお菓子は、大体どれも[萩の月]みたいなお菓子ですね。
               
土岐市    土岐市       土岐市 
     
【名前】 古窯
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 168円
 上と同じお店で購入。
 ちょっと渋い目のパッケージデザイン(古窯だからね)。
 [黄瀬戸まんじゅう]や[織部まんじゅう]と同じく、キツイ甘さがなくて、ほんわかした甘みがおいしいお菓子でした。
 
  【名前】 美濃 陶祖窯
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 120円
 左と同じお店で購入。
 [志野乃月]同様、ちょっと和風なお菓子。
 つちやの[おゝ垣]みたいな“皮”ですが、ナカミは粒あんでした。
 このお店は、今風の洋菓子っぽい和菓子は、ビニールの袋に入れるんですかね?
 
  【名前】 窯出し ちゃわんサブレー
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 184円
 左と同じお店で購入。
 いよいよ和菓子ではなくて、サブレの登場です。
 どうですか、これ。シンプルだけど、良いでしょ、この形。土岐氏の桔梗紋の模様が入っています。
 
               
 土岐市            
       
【名前】 虎渓のとら焼
【購入】 2010年4月17日
【販売】 虎渓 渡辺製菓
【価格】 140円
 上と同じお店で購入。
 陶磁器シリーズではなく、この地方の有名観光地・虎渓山永保寺にちなんだお菓子。駄洒落ですけど(笑)。
 トラ模様のどら焼き。でもナカミが白あんでちょっとびっくりしました。
 
   
               
               
 土岐市(下石)    土岐市(下石)     土岐市(下石)   
       
【名前】 美濃国とっくり村 おろし
【購入】 2009年10月3日
【販売】 旭軒製菓舗
【価格】 不明(頂き物)
     (→2010年4月17日 値段判明!140円)
 下石どえらぁええ陶器祭り・開会式来賓用のおみやげ。
 下石の特産品・とっくりの形をしたパイ生地で餡と栗を挟んだお菓子。
 和と洋がうまくマッチしてて、マイルドな甘みでおいしい。
 
  【名前】 火童子窯
【購入】 2010年4月17日
【販売】 旭軒製菓舗
【価格】 140円
 TOKI-陶器祭りで購入(地元の和菓子屋さんの商品を売ってるスペースがあった)。
 左のとっくり形のお菓子のインパクトには負けるけど、一応、陶磁器産地を彷彿させる名前とパッケージデザイン。
 和風スイートポテトという感じでおいしい。
 
  【名前】 もみじゼリー
【購入】 2014年11月15日
【販売】 旭軒製菓舗
【価格】 150円
 曽木公園もみじライトアップで購入。とにかく色がきれい。
 ケーキみたいな和菓子を想像していたけど、ゼリーでした。
 ちょっと酸味があっておいしいお菓子でした。
 
               
 中津川市    中津川市       中津川市 
   
【名前】 恵那山
【購入】 2010年9月12日
【販売】 川上屋本店
【価格】 126円
 キャンディみたいなラッピング。
 文字が読みにくいけど、「恵那山」「そば入り」と書いてあります。文字のバックは恵那山の絵。
 ナカミはこしあんで、多分、恵那山をイメージした形。白い雪(砂糖)の部分がさくさくして食べやすいお菓子。
 
  【名前】 恵那 文楽
【購入】 2010年9月12日
【販売】 川上屋本店
【価格】 126円
 最中。パッケージに書いてあるとおり、ナカミは「恵那文楽」をデザインした最中。裏表でデザインが違っていて、絵柄がつながっています。
 
  【名前】 中山道膝栗毛
【購入】 2010年9月12日
【販売】 川上屋本店
【価格】 210円
 お菓子が葉っぱにくるまれているのは珍しいと思うのですが、昔のお弁当包みをイメージしたんでしょうか。
 パッケージの帯(葉っぱ)を外すとこんなデザイン(右の写真)。中山道の旅人の絵です。
 栗が目立つナカミは、意外にもバターがきいた洋菓子風。
 
         
 中津川市    中津川市       
     
【名前】 なかのりさん
【購入】 2010年9月12日
【販売】 川上屋本店
【価格】 137円
 「なかのりさん」という文字に、山を背景に筏をこいでいる船頭さんのデザイン。「木曽のなかのりさん」ってことでしょうね。
 ナカミは、一応、筏のつもりかな、という感じの形。白いのは水しぶきでしょうか。
 白あんの中に、不思議な苦みとしゃりっとする食感があったので、表示を確認してみたところ、原材料の中に「菊牛蒡味噌漬」の文字を発見。確かに牛蒡の味がします。
  
  【名前】 胞山の月
【購入】 2010年12月2日
【販売】 川上屋本店
【価格】 178円
 いわゆるどら焼き。でも、ナカミは栗あん。
 「胞山」とは恵那山のこと。
 「○○の月」というお菓子は、大概「萩の月」みたいなお菓子なのに、これは違うのね。
 
 
 
               
 中津川市(蛭川村)    中津川市(蛭川村)       中津川市(蛭川村) 
     
【名前】 恵那太鼓
【購入】 2010年4月18日
【販売】 菓舗ひとつばたご
【価格】 120円
 「栗饅頭」と書いてあるけど、食べた感じは白あんのなごやんみたいなお菓子という感じ。
 丸い太鼓をイメージしたパッケージデザインとナカミ。
 
  【名前】 紅岩
【購入】 2010年4月18日
【販売】 菓舗ひとつばたご
【価格】 110円
 左の恵那太鼓とほとんど変わらない外観だけど、こちらのナカミは普通のあんこ。私は白あんの軽い感じの方が好きですけど。
 名称になっている紅岩は、恵那峡にある紅い岩。蛭川は恵那峡のすぐ隣にあるのでその影響が出てることがわかるお菓子。
 
  【名前】 杵振りもなか
【購入】 2010年4月18日
【販売】 菓舗ひとつばたご
【価格】 110円
 超オススメ! ナカミが、杵振り踊りの笠と杵のデザイン。
 最中は、デザイン的に凝ることが可能なので、やっぱこれくらいやって欲しいなぁ、と思います。
 これで、パッケージがもっと楽しげだと言うことナシなんですけど。
 
               
 恵那市(山岡町)           
no image        
【名前】 (不明)
【購入】 2010年3月3日
【販売】 道の駅・おばあちゃん市・山岡
【価格】 250円
 道の駅のランドマーク・日本一大きな水車を描いたどら焼き。
 とにかく大きい。
 まちなかの和菓子屋さんで買ったものではありませんけど、一応ご紹介。
 
         
               

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